「ゆめパのじかん上映会」開催報告

無事に「ゆめパのじかん上映会」を開催できましたこと、ここに心からの感謝を申し上げます。

参加者のみなさんからは「とてもいい映画だった」「市原市にも“ゆめパ”のような場所がほしい」「市原市の未来に希望が持てた」等、たくさんの感想をいただいています。

当日は雨天ではありましたが、「雨だったから予定が変更して来られた」という声もあり、110名ほどの来場者数でした。

こどもたちが遊べる「ぷれいすぺーす」は大賑わいで、塗り絵や実験あそびなど、こどもたちが思い思いに楽しく過ごしていました。

御協賛先の方々の展示パネル45枚が見応え充分で、みなさんとてもよくご覧になっていました。

市原市内に、これだけの方々が「こどものこと」「子育てのこと」を考えてくださっていると思うと、

とても心強いです。きっとご覧になっていた方々も、そう感じたことと思います。

 

映画は鑑賞中に涙を流す方もいらっしゃり、みなさんの心が動いていることが伝わってきました。

こどもが「生きている」ということ、悩みもがきながらも懸命に今を過ごしているということが尊重されている「ゆめパ」。

そのこどものそばにいる大人も、悩み迷いながら、それでもそばにい続けている「ゆめパ」。

そんな姿を通して、感じること、考えることはたくさんありました。

 

もぐらの冒険の立ち上げのルーツにもなった「ゆめパ」を、みなさんと会場で実際に映像で観ることができ、とてもよかったと思っています。

市原市に、「ゆめパ」のような「こどもの居場所」を作りたいという想いを改めて持ちました。

 

このような上映会を開催できましたのは、わたしの想いに共感してくださり、力添えをいただいたみなさまのおかげです。

ご協賛くださった方、準備から一緒にやってくれた仲間たち、当日のお手伝いをしてくださった方々、「行かれないけど応援している」という連絡をくださった方々…

本当にたくさんの方々に支えられているからこそ開催できましたこと、感謝申し上げます。

 

「もぐらの冒険」は、この上映会を「感動した」で終わらせず、これからも地域に貢献し、社会的課題を解決できるような活動を続けていきますので、

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

このイベントに関わってくださったみなさまのご健康とご多幸をお祈りしております。

本当にありがとうございました!